業務連絡〜!

本日亀田病院の外来に行ってきました。
10/18の救急センターでの緊急入院、11/1の退院以来私の体調報告ですが、何とか無事脳梗塞患者として元気に過ごしてます。目に問題はあるもののワーファリンという治療薬のおかげで、自分ではずいぶん落着いた状態になってきたと思っています。親父源太郎から受継いだ高血圧と心臓肥大の持病は仕方の無いことですが、今回早期発見と早期治療が出来たことでまだまだしぶとく生きて楽しめると思っています。
病気の性質から完治ということはムリかもしれませんが、脳内で他の部分に再発ということが無いように充分注意しながら生活をしようと思います。たぶん春先暖かくなれば体調ももっとしっかり落着くと思いますので、それまでは担当の先生とお母さんの言う事を守って頑張りたいと思います。色々心配してくれてありがとうございます。車の運転も御法度で行動範囲も狭くなりましたので、たまには千葉じいと徳子母さんの顔でも見にきて下さい。


亀田病院TODAY








本日の外来診療の先生方

神経内科の西田大輔先生
救急センターでお世話になって以来の担当の先生です。わがままを言って早めに退院させて頂きましたが、入院時同様に経過を見守って下さる信頼できる先生です。ちゃんとタバコも止めましたので、これからも宜しくお願いします。

消化器内科の玉置奈緒子先生
消化器にも若干不安もありましたので、順次先生方と打合せて頂きながら検査を進めて下さっています。あんまり痛いのは嫌ですが、じっくり隅々まで診て貰おうと思います。脅かさないでくれるといいなぁ〜!







次回診療

神経内科 12/16 14:00 

消化器内科 12/20 10:00〜検査後診療(前夜から検査迄絶食)書類忘れず


血圧が少し高いので血圧計買って毎日チェックしよう(朝・夜)!塩分控えめの食事の励行に努めます。ピロリ菌がいるので落着いたら西田先生も片付けたらと言われていたのでやっつけたいと思います。膵臓の出来物の膵のう胞性腫瘍は継続的に検査して検討する課題の一つです!
※膵のう胞性腫瘍は(IPMN、MCN)膵臓がんと異なり、比較的予後の良い腫瘍で、大きく分けて二種類あります。少し難しい名称ですが、膵管内乳頭粘液性腫瘍(IPMN)と粘液性嚢胞腫瘍(MCN)というものです。それぞれに良性と悪性がありますが、手術前に良悪性を見極めることは難しい場合も少なくありません。また、たとえ、良性と判断されても、悪性に変化することもあります。爺のは2㎝程の膵管内乳頭粘液性腫瘍intraductal papillary mucinous neoplasm(IPMN)らしいが検査と経過観察は充分にやって貰おうと思っています。http://docs.google.com/viewer?a=v&q=cache:OxvdXge9ViwJ:plaza.umin.ac.jp/~GifuART/kenkyuukai/us/kenkyuukai/25th/onoe.pdf+%E8%86%B5%E7%AE%A1%E5%86%85%E4%B9%B3%E9%A0%AD%E7%B2%98%E6%B6%B2%E6%80%A7%E8%85%AB%E7%98%8D&hl=ja&gl=jp&pid=bl&srcid=ADGEEShRznj3j_-ZSMSr_jiVwjcw_ZFGqm6OMUPOMOed26Iis86K9pv5LGbJy2YQsMul-b17N9RmNME1FyxisTDjPbrnYK8hrBj1kAh2aiAdASeWIheXYGh_NQV31Sjx261Lpj64JDkR&sig=AHIEtbQxB6d42gGAtvLXbiHNYcuYCDhmng

http://info.planet.kameda.jp/what_pla.html
病気を理解するのも大変ですが、亀田病院で自分のカルテをネットを介してパソコンで見る事の出来るプラネットに申し込んだので、診療内容を後日しっかり理解するのに大変役立ち助かっています。